お化け ハッセルブラッド  別名 花魁ハッセル
お化け ハッセルブラッド
久し振りに自分のブログにアップすることにしました。今までは「大阪手作りカメラクラブ」のブログにアップしてきましたが、やはり、自分のブログにも愛する我が手作りカメラを紹介して、皆さんに見ていただきたいとのことでした。宜しくお願いいたします。
写真は後から紹介しますが、先ずこのようなカメラが何故誕生したかを説明させて頂きます。
クラブの会員が故障したハッセルブラッドを修理依頼していたが、修理不能とのことで、帰ってきたのを格安で譲って貰ったのが切っ掛けでした。
プロの修理屋さんが見放したハッセルブラッドですから、素人の私に完全復帰は無理だと判っていましたが、
何とかして動くようにならないものかと、分解を試みたのであります。
外枠を取り外して、ギアーの一杯詰まった心臓部を眺めていましたが、どこが悪いのか、どこが故障の原因かはサッパリ判りません。
巻上げハンドルが固定されて、ビクとも動かない、シャツターボタンを押してもビクともしない。ウーン難しいなぁと思いながら、とある場所のギアーのそばにある、スプリングが外れているので元に戻したところ、巻上げハンドルが動き出しました。やったーと思って、シャツターボタンを押すと、巻上げが可能になりました。
しかし、ミラーは固定されずブラブラ、補助シャツターは開いたまま、これでは一眼レフの機能が全く果たせないので、取りあえずミラーを上げた状態に固定し、補助シャツターも固定して、レフ機構を省いたノンレフカメラにすることに決定しました。所謂現在のデジカメの1眼カメラということですね???
そこで、レンズは当然シャツター付きのものでないと駄目ですから、ジャンクの引出しから探し出したPRONTERⅡのシャツターの付いたシュナイダーのラジオナー105㎜4.5前玉回転方式です。勿論目測でピントを合わすもので、マガジンは旧タイプのスプリングが折れて、巻上げハンドルでは作動しませんから、裏窓で見るか、又は番号窓で確認しながらフイルムを送ることになります。マガジンには巻上をスムーズに出来るように
大型のノブをつけました。これはライカマウントのレンズの後キャップとボデーキャツプです。
まあ、普通の人なら壊れたカメラで撮影するなんて考えもしないでしょうが、そこは手作りカメラの会員である以上、何とかして撮影可能な状態にするのが使命であると考えての製作であります。
別名 花魁「おいらん」ハッセルブラッドとも申します。ハハハハハ。来月の例会には持参します。

① お化けハッセルブラッドの写真
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② ボデーの写真
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③ レンズの写真
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④ マガジンの写真
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⑤ ばらした写真
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久し振りの投稿で、写真の挿入が手間取りました。でも、やっとブログアップが出来ましたよ。
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by otc123jp | 2011-03-17 11:33 | ジャンクカメラ
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